
なんだか凄いらしい甲殻類を見てきました。
表皮は白く、赤っぽい内臓が透けて見えててちょっとカッコいいエビです。
何がカッコイイかというと、体の大きさに対して必要なのその長さ?と思える長ぁぁーい触覚。

凄いでしょ。引っかけたりとか、邪魔になったりとか・・余計な心配してしまいます^^;
「サンゴ礁のエビハンドブック」
触覚には細かい毛?が無数に生えて幅広く見えたりと、相違点が多く該当種が見当たらないようです。。
ガイドさんの「凄いエビだ!」的興奮具合にツラレて、このエビだけで15分くらい撮ってました。

サンゴヒメエビというからには、大島で出現するのは珍しいんでしょうね~。
うーん。甲殻類が疎いって、その価値がピンとこなくて、勿体ない事だよね。
ベニハゼ1点狙いという割には、結局色々見れた3月の大島ログは、これでおしまい。